アクセントカラーのお話し【その4】
staff-blog | 2018.11.07
多くの客様が(特に奥様が)、悩みに悩むシステムキッチンやカップボードの扉柄。
床の色に合わせるか、建具の色に合わせるか、自分の好きな色にするか
大いに悩まれるかと思います。
では、「キッチンパネル」については いかがでしょうか?
「汚れが目立つ/目立たない」「掃除がしやすそう/しにくそう」と言う
観点では悩まれた方もいらっしゃるかも知れませんが、
「何色にしよう」と、悩まれた方は少ないかもしれません。
キッチンパネルは、キッチンとセットでメーカーが用意している商品の他にも
選択肢があるのを、ご存知でしょうか?
我が家は、キッチンパネルがアクセントになるようブルーにしました。
ブルーが特別 好きだったわけではなく、キッチンや床・建具と相性の良い色を探した
結果が、こちらのブルーでした。
もし我が家のような独立キッチンにされる方がいらっしゃいましたら、キッチンと
同じようにキッチンパネルにも拘りを込められたら、毎日の炊事が少し楽しくなるかも
知れませんね。
「CollaBox+Do」モデルハウス ご成約済となりました
リヴスタイルからお知らせ | 2018.10.23
予てよりオーナー様を募集しておりました「CollaBox+Do」の
モデルハウスですが、この度 ご成約が決まりました。
多数のお問い合わせを賜り誠にありがとうございました。
尚、オーナー様のご厚意によりモデルハウスは来春まで公開させて
頂くこととなっておりますので、まだご覧になられていない方は
是非 一度ご来場ください。
見学の際は必ず事前に予約フォームよりご連絡をお願い致します。
アクセントカラーのお話し【その3】
staff-blog | 2018.10.22
多色インテリア、モノクロインテリアと続きましたが
今日は柄物クロスの取り入れ方の事例をご紹介いたします。
アクセントクロスの使い方で多いのが、4面ある壁面のどこか1面だけを
変えるというもの。
柄物クロスの場合、模様の大きさによっては壁一面は大きすぎて しつこく見えたり、
閉塞感を感じるようになってしまったりするので、私も柄物のクロスを採用する時は
どのように見えるか十分注意して、お客様にアドバイスしています。
小花柄は模様が細かいので、壁一面に張ると うるさくなりますので
同系のプレーンなクロスと組み合わせると馴染みが良くなり、模様も程よく際立ちます。
柄が大きめなクロスは壁一面に張っても大丈夫ですが、部屋全体にまとまりを出すために
天井に同系のカラークロスを張りました。
こちらの例は、クロスの張り分け部分の壁の厚みに工夫を凝らしました。
こうすることで立体感が生まれ、プレーンなクロスも柄物クロスもどちらも
効果的に見えます。
平坦な面で、↑ このようにアーチ形に張り替えるのは至難の業になりますので、
張り分け部分を「どのように見せるか」早めの段階で検討する必要があります。
こちらは柄物クロス+2色使いの例です。
柄物を挟んで、それぞれ違う色のクロスを採用していますがトーングループは揃えています。
リビングダイニングで柄物クロスを使う例は少ないですが、こちらのように
奥まった面があると周囲と馴染みが良く、使いやすいと思います。
是非 参考にされてみて下さい。
アクセントカラーのお話し【その2】
staff-blog | 2018.10.02
前回のブログでは、多色使いする時のコツについて書きましたが、
今日はモノクロ事例をご紹介いたします。
モノクロインテリアで一番多いのが、ホワイト+ブラックかと思います。
徹底した美意識でアートな雰囲気を感じさせる組み合わせですよね。
残念ながら私は、今までこの組み合わせのお家は手掛けたことがありません・・・
いつかそういうお客様に巡り会ってみたいですね。
「ホワイト+ブラック」はないものの、私が今まで手掛けたモノクロ事例がコチラ。
ダークブラウン+ホワイトのモノクロインテリア。
木調ホワイトのフロアや表しの柱があるので、モダンな中に柔らかさも感じます。
こちらはライトブラウン+ホワイトのセピア調のモノクロインテリア。
全体に柔らかさを感じさせますが、オレンジやダークブラウンを差し色に加えたことで、
空間に温かみも感じます。
モノクロは「ホワイト+ブラック」という意味ではなく、「ベースカラー+1色」という
意味なので、知らず知らずにモノクロインテリアされている方は多いのでは?
クッションカバーやラグに差し色を加えるだけでも、雰囲気が変わりますので
気分転換したい時など、お勧めです!
アクセントカラーのお話し【その1】
staff-blog | 2018.09.25
インテリアでアクセントカラーを加える所として一番 多いのが
壁紙かと思います。
私もお客様からご相談を受けることが多く、時には数週間も悩んで
ご提案と言うこともあります。
私自身 カラフルなインテリアが大好きで、「類は友を呼ぶ」のか
私が担当したお客様でも「カラフルが好き」と言う方も多くいらっしゃしました。
私が多色使いで注意している点は、「トーン」が揃っているかor近いかです。
例えば赤・緑・黄と違う色彩であっても、この3色が同じトーングループであれば
不思議と室内に統一感が感じられます。
あえて違うトーンを組み合わせる場合はありますが、クセが強くなるので
万人受けし難くなります。
ですので、もし多色使いをしてみたいなとお考えであれば まずは
トーングループを揃えることを意識すると良いかと思います。
壁紙など後から変更することが難しい所に色を加えるのに抵抗がある方は、
カーテンや照明器具のシェードなどに、差し色を入れるだけでも
だいぶ雰囲気が違って見えるので、お勧めですよ。
青・緑・黄の3色を採用した事例がこちら。
照明のシェードだけが少し明るめのトーンになっていますが、
青・緑と近いトーンなので馴染みが良くなり、まとまりを感じやすくなります。
9月1・2日 フリー見学会開催
リヴスタイルからお知らせ | 完成見学会 | 2018.08.30
土間スペースが標準プランとなった「CollaBox+Do」と、タイルや木板の
素材感が魅力の「CollaBox+TEX」も同時にご覧になれるフリー見学会を開催致します。
「CollaBox+TEX」はお施主様のお好みでタイルや建具の色を変更した、ニューバージョンと
なっております。ホームページでご覧いただいている「+TEX」とは、一味違う雰囲気が
楽しめますので、この機会に是非 ご来場ください。
【CollaBox+Do モデルハウス】
【CollaBox+TEX モデルハウス】
【開催日時】2018年9月1日(土)・2日(日)
両棟とも10時から16時まで
【所在地】両棟とも札幌市北区
※ご予約の必要はございませんが、お客様が偏らないよう ご案内の順番を
調整させて頂きます。詳細な所在地は電話・メールにてお問い合わせください。
【ご注意】「CollaBox+TEX」は、お施主様のご厚意による開催となります。
ご見学の際は、靴下などご準備頂き素足でのご見学はお控え下さいますよう
よろしくお願い致します。
【当日の会場連絡先】 070-6605-2784
【見学会に関する問い合わせ先】 011-707-5500 / livstyle@kk35.jp
分譲住宅 A棟・B棟ご成約済となりました!
リヴスタイルからお知らせ | 2018.08.30
新琴似5条5丁目にございました、弊社設計・施工の分譲住宅は両棟 ご成約となりました。
多数のご見学、お問い合わせを賜り誠にありがとうございました。
「+TEX」ニューバージョン 完成間近!
リヴスタイルからお知らせ | 2018.07.19
今年2月に誕生致しました「CollaBox+TEX」。
モデルハウスでは、ネイビーブルー+ブラック+グレーを基調とした
インテリアでしたが、来月 新しいカラーパターンの「+TEX」が完成致します。
【モデルハウス外観】 【モデルハウス LDK】
今回の「CollaBox+TEX」は、外観・インテリアともにブラウンとブラックを基調とした
アンバー系のシックな雰囲気となっております。
また「2階はフリープランOK」というCollaBox+TEXの強みを生かし、
モデルハウスにはなかった物干スペースや、収納も充実した間取りとなりました。
既にオーナー様がいらっしゃるお家ですが、完成後1カ月ほど公開させて
頂くこととなっております。
公開についての詳細は決まり次第 お知らせ致しますので
今しばらく お待ちください!
「+Do」ができるまで・・・④
リヴスタイルからお知らせ | 2018.05.17
前回に引き続き、「CollaBox+Do」の内装のお話です。
「CollaBox+TEX」では棚受金物や手摺、建具の取っ手などをブラックにして
インテリアのアクセントとして使っていましたが、今回は出来るだけ
空間に馴染むような色合いにこだわりました。
「CollaBox+Do」の基調となっているカラーがホワイトとブラウンなので、
そこにブラックが入ると「+TEX」同様、少し男前な感じがしてきます。
また、「+TEX」と出来るだけテイストでコーディネートしたいと思っていたので
「+Do」では、小物もホワイトやステン色に統一させました。
「CollaBox+TEX」のブラック小物
「CollaBox+Do」のホワイト・ステン小物
ブラックより空間に溶け込みやすく、キレイめな印象になります。
「+Do」ができるまで・・・③
リヴスタイルからお知らせ | 2018.05.10
今回は内装についてのお話です。
「CollaBox+TEX」ではブラック・ネイビー・グレーを基調とした少し辛目のテイストを狙いましたが
今回の「CollaBox+Do」は、ブラウンとホワイトのコントラストが際立つシンプルな内装になっています。
家具や雑貨、グリーンが映えるようにシンプルにしたと言うのが最大の目的なのですが、
ただ真っ白の壁に茶色い床という組み合わせではありません。
「ホワイト」と言うカテゴリであっても、ビニルクロスとタイルとでは風合いや質感も違います。
そこにホワイトアイアンの手摺や照明なども加わり、「ホワイト」だけど表情豊かな仕上がりになっています。
床はウォールナットの突板フロア
建具はパナソニック ベリティス ウォールナット
トイレと洗面の壁にはタイルを施してあります。
名古屋モザイク マシア
アクセントクロス
内装についてのお話はつづく・・・
「+Do」が できるまで・・・②
リヴスタイルからお知らせ | 2018.04.25
ベーシックプランの「CollaBox」、テクスチャー感を加えた「CollaBox+TEX」。
ともに外観は四角いフォルムが基本となっていますが、今回の「CollaBox+Do」は
三角屋根を取り入れ玄関ポーチ部分の意匠にもこだわりました。
また、建物正面に取り付く窓を極端に少なくすることで、シンプルかつ斬新な
面構えも狙いました。
玄関周りは木板を貼り塗装で仕上げ、板金サイディングにはアイジー工業の
ビレクトを採用しており、白とダークブラウンのコントラストが目を引きます。
ビレクトはブラックもあるので、全身ブラック仕様の「+Do」も今後の展開としてあるかも
知れませんね。
新連載 「+Do」が できるまで・・・①
リヴスタイルからお知らせ | 2018.04.23
「新連載」と言うほど 大層な話ではないので恐縮ですが、
現在 建設中の新規格住宅「CollaBox+Do(コラボックス プラス ドゥ)」の
魅力を数回に分けてご紹介して出来たらと思います。
まず、ネーミングの「Do」ですが「ドゥ」と読みつつ意味は「土間=DOMA」の「土=Do」が
由来となっています。
「+Do」の最大の魅力は大きな土間があるプランなのですが、英語の「Do」が持つ
「~する」と言う言葉の躍動的・行動的な印象も今回のモデルハウスのイメージにピッタリなのです。
プランコンセプトとしては、アウトドア大好きな4人家族で夫婦は共働き。
夏は家族みんなでキャンプ、冬はゲレンデへ繰り出すようなアクティブなご一家を想定。
間取りは大胆かつ遊び心を取り入れつつも、2Wayアクセスの玄関や収納が充実しており
機能的な内容となっております。
土間スペースは壁や床を造作して個室にすることも可能なので、ネイルサロンや
ヨガ教室など こじんまりとした自営スペースを検討中の方にも活用頂けるかと思います。
春の一斉清掃
未分類 | 2018.04.07
皆様 こんにちは!
4月5日(木)に春の一斉清掃を行って来ました!
冬から春にかけての工事は雪でゴミが発見しずらいので
この時期に行います。
現場環境はきれいな現場作りを心がけている為、一見綺麗に見えますがよーーく見ると釘や木っ端などが隠れてます!!
チームに分かれて各現場へ行き作業してきましたが、
春の訪れを感じる蕗の薹(ふきのとう)が咲いており心和やかな1日でした☆
最後は皆様でパチリ
「CollaBox+TEX」モデルハウス公開終了!
リヴスタイルからお知らせ | 完成見学会 | 2018.03.31
弊社オリジナル 規格住宅「CollaBox+TEX」モデルハウスの公開は終了いたしました。
お陰様で大好評を頂き、ご来場くださいましたお客様には感謝申し上げます。
現在 新モデルハウスを建築中ですので完成が近づきましたら改めて告知させて頂きます。
CollaBox+TEXの詳細ページはこちら→ https://livstyle.co.jp/plan/collabox-tex/
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